12日、2011年の世相を表す「今年の漢字」として、「絆」が選ばれました。街の人はどんな言葉を思い描いていたのか、聞いてみました。
一年の世相を現す2011年の「今年の漢字」が12日、発表されました。「絆」です。大きな自然災害に見舞われた今年の日本、街の声は・・・。
「『恐』。次の地震がいつくるかという恐怖感。いつも恐れを感じる」
「『苦』。地震・津波・台風いろいろありました。苦しんだ人が多かった」
宮城県の村井知事は・・・。
「『災』という字が適当かもしれないが、『絆』という字を選びたい」(宮城県 村井嘉浩知事)
歴史的な円高水準が続く為替市場。政府の対応に不満の声も・・・。
「『政』。円高によって産業が疲弊する産業が空洞化になっていく。政府はもっと国民のために動いてほしいと思う。どじょうというか、ずっと泥の中にいる、潜りっぱなしのような気がして、なかなか顔が見えない」
真価が問われる野田総理は・・・。
「(Q.今年の漢字は?)・・・」(野田首相)
「 (Q.国民との『絆』は?)国民的な判断が大事だと思う。『絆』、私はいい言葉だと受け止めました」(藤村修官房長官)
自民党の小泉進次郎議員は・・・。
「今年の漢字は1文字では表せない。いろんな思いがありますから。なんとか日本は大丈夫だと、そういう自信を回復させるような、そんな国づくりをしないといけない。そういう強い思いを持った」(自民党 小泉進次郎衆院議員)
一方、嬉しいニュースも・・・。7月、なでしこジャパンが世界一に輝きました。
「『強』。なでしこジャパンです。粘り強いよね~、諦めない」
来年2012年には、日本にとってどんな一年になるのでしょうか。(12日17:53)
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