日本の船舶などが数多く往来する東南アジアの海峡の安全を守るため、世界初の国際的な民間基金が設立されることになりました。日本の財団法人からも最大30億円が拠出される見込みです。
今年4月に新たに設立されるのは、「マラッカ・シンガポール海峡航行援助施設基金」です。
国際的な海運団体などが出資して100億円規模になるということで、日本の財団法人「日本財団」も最大30億円程度を出資するとしています。
海峡における安全運航や環境保全対策を目的とするもので、こうした基金は世界で初めてだということです。
日本財団は、「『海の利用はただ』という考え方を変え、事故防止のための環境整備が必要」と話しています。基金の運営にはマレーシア、シンガポール、インドネシアの沿岸3ヶ国による協議会が当たるということです。(15日13:34)
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