団塊の世代の大量退職が続く中、今年の春に新卒者を採用する大企業の割合が97%余りに達し、5年連続で過去最高を更新したことが分かりました。
日本経団連が会員企業を対象に実施した調査によりますと、今年の春に大学などを卒業する新卒者を採用する企業は、去年より2.8ポイント多い97.2%に達しました。
いわゆる団塊の世代のサラリーマンの大量退職が続いていることに加え業績の回復で企業側の採用意欲が強まっているためで、1997年の調査開始以来、5年連続で過去最高を更新しています。
新卒者の採用時に担当者が最も重視するポイントは、トップが「コミュニケーション能力」の79.5%で5年連続。次いで「協調性」、「主体性」の順でした。
また、就職前の学生を受け入れるインターンシップを実施している企業は60.6%に上り、初めて6割を超えました。(01日18:28)
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